なつそら

ビリー・ザ・キッド/21才の生涯のなつそらのレビュー・感想・評価

3.8
恐らく20年以上前に見たい映画に登録していてレンタルすらなかなか見つからず、半ば諦めていた本作。
やっとアマプラで見つけてようやく鑑賞

当日西部劇にどっぷりハマっていて、キッドの映画を漁っていた記憶がある。
監督は言わずと知れたサム・ペキンパー
邦題はビリー・ザ・キッドになってますが原題はPat Garrett and Billy the Kidとなっておりどっちかというとパット・ギャレットがメインかな?色々心の葛藤と使命感で揺れるギャレットをジェームズ・コバーンがとても良い演技をしています。

それよりも目立ってたのがボブ・ディランでしたけどね。
音楽を担当しているので仕方がないのかもしれないですが、ボブ・ディランのmvと化しています。
しかも1人だけなんだか綺麗なんですよね。汚れてないんです。

やっと見ることができた名作です。
音楽もめちゃくちゃ良いです。
是非一度見てほしい作品です。
なつそら

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