ビリー・ザ・キッド/21才の生涯に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』に投稿された感想・評価

「ビリーザキッド21歳の生涯」(1973)サム・ペキンパー監督。ジェームス・コバーンを初め濃厚な役者陣による濃厚な場面を見せながらボブ・ディランの音楽でストーリーを語る。このバランスが不思議で心地よ…

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最初の銃撃戦はめちゃくちゃカッコよかった。
あとはジェームズ・コバーンの渋さくらいしか印象に残らず…
後半はちょっと退屈だった🥱

ジェームズ・コバーンが西部劇やってると何やってもハマり役になると思う。
クリスクリストファーソンは声のトーンが低くてそれはかっこいいんだけど21歳のビリーザキッドはミスキャストでは?と感じた。
ボブ…

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necoko19

necoko19の感想・評価

2.5

西部劇にボブ・ディラン?合ってなかったような気がするんだよな…。ここで流れる?みたいな違和感があって、ずっと気になっちゃったな…。サム・ペキンパー作品観るの2本目だけど、わたし、あんま合わないのかも…

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SekoiFali

SekoiFaliの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ペキンパーらしい、少し変わった西部劇。
そこそこ面白かったけれど、邦題はひどい。

ボブ・ディランは西部劇が似合わない。体が華奢すぎて。

なお、観たのは2005年Special Edition。
taka181

taka181の感想・評価

3.0

西部劇では、やつらはみんなウイスキー(バーボン・ストレート)を飲んでいる。私もつられて、明日は月曜日だと言うのに、ウイスキー(スコッチ・オンザ冷蔵庫の氷)を飲みつつ鑑賞してたのに、気づいたら手元の酒…

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一見散漫な構成に見えるこの作品の至る所に、後々に頭角をあらわす映画作家たちが起爆させていく地雷が装填させているようです。
Tora

Toraの感想・評価

3.5
サム・ペキンパー監督のビリー・ザ・キッドの最期を題材にした西部劇。
音楽はボブ・ディランが務め出演もしている。
感想としてはごく普通。

 西部劇史に残る新たな「リアリティ」で描かれた傑作。騎士道精神を排した決闘に、人間の生々しさがよく現れており、かと言って(多くをボブディランの歌に依ってはいるものの)詩情が失われたわけではないところ…

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拳銃の天才ビリー・ザ・キッドの若くして散った青春像を描く西部劇。

奔放な毎日を送るキッドに目をつけた保安官のパット。
追う追われるの関係が次第に友情を育むが、決闘の時は近づいていく。

監督のサム…

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