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プラダを着た悪魔のもちのレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
4.0
鬼上司に翻弄されながら、成長していくアンディーのサクセスストーリー!(とはいえ最初からファッショナブルで美しいし、ポテンシャルも高すぎるんだけども)
大一くらいのときからずっっと見たかったんだ!仕事頑張りたいと思って視聴〜🐋⭐️

アグリベティとか小さい頃から大好きだったので、出てくるファッションにとってもワクワクした👗

わたしが共感したのは、ミランダから翻弄されるアンディーではなかったなー!
「努力をしてることを認めてほしいだけ、感謝してほしいだけ」と嘆くアンディーに、” quit. you’re not trying. You’re whining”と言葉をかけた場面は気が引き締まった。どんな仕事だとしても、自分のしている仕事の重みがある、もちろん愚痴を言って発散させる必要もあると思うけど、その重みを自覚すべきなんだなと。あと、ファッションに興味はなかったはずのアンディーが変わっていって、評価されることを腹立たしく思うエミリーの気持ちもなんかわかるなあと思った。
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