観る前にわたしがハードルを上げすぎてしまった感は否めないけど、、、。さすが名作。
評価されるとはどういうことか。厳しい競走を勝ちながら進んでいく主人公を応援したくなる。アン・ハサウェイどんどん美しくなってく(あの体型でふくよか呼ばわりだもんなぁ……ツライ)。1度弱音吐いた時、わたしなら無理〜〜ってなるけどよく続けたよな。そして背中を押すおっさんマジで正論すぎてクッ…そうなんだよ……でも違うんだ……いやそうですよね……ってなる。身につまされすぎ。ほんとに。
パリでの浮ついた心持ちが、帰ってからは無かったことになってるのは個人的にはんんん、ってなった。
本当にThe・王道ストーリーだけど、最後のメリル・ストリープのあの表情は最高に伏線効いててしびれたなァ〜〜!