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プラダを着た悪魔のAのレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
4.0
着飾ることの楽しさと仕事で成功することの喜びを教えてくれる素敵な映画。

小学生の頃、アグリーベティにハマっていたのと同時期くらいに超観てたの思い出すなぁ。社会人になった今見直すと、環境に適応することの大切さや、例え「家賃を稼ぐための仕事」であっても、その仕事を成し遂げるためには、仕事とその仕事に関わる全ての人への敬意がなくてはいけないことをしみじみと感じさせてくれる。それから、鑑賞中アンドレアに自己投影しているうちに、ナイジェルに何度も心を救われたな。笑

超個人的な意見だけど、アンドレアの周りに居た友だちっぽい人たち害悪すぎない?本人が心を入れ替えて頑張ろうとしてるのにその仕事を茶化したり、邪魔をしたり、まじで人格疑う。仕事に直向きな自分を応援してくれないなら、そういう人たちとは距離を取った方が良い。

エミリーブラントとアンハサウェイがタイプ別美女すぎるしスタイリングも完璧だから見てるだけで幸せ。

2024(7)
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