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プラダを着た悪魔のKMBKログのネタバレレビュー・内容・結末

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

お仕事ヒューマンドラマの傑作

冒頭1発目からアン・ハサウェイの凄まじい美人さに驚く

ファッションに興味なしだった主人公が業界最高峰のファッション誌の編集長の秘書に就職、華やかな世界で苦悩や挫折と共に成長して行くというサクセスストーリー

ファッション業界が舞台なので登場人物がみんなオシャレでスタイル抜群

また全員が自分の仕事に全力で挑んでいてとても眩しく輝かしい

人生は選択の連続である事や、優しさは美徳だがそれだけでは成功を掴めないことなど、仕事を通じて自分の人生を振り返る事もできる

好きな登場人物はツンデレパイセン
きっと来年はパリで楽しんでくれているハズ

好きなシーンは通勤ファッションショー、ラストの転職シーン、そして編集長ミランダの笑顔

綺麗な伏線と無駄のない構成、暗くなり過ぎずポップかつ熱いシーンやカタルシスもあり、それでいて先が読めないストーリーラインが素晴らしい

就活中と社会人になってから、それぞれのタイミングで観たかった・・・
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