どちらかというと
男性は楽しみづらいかもしれない
根本の 自分らしさとは 仕事と人生
という普遍のテーマはあるものの
映画の大半は 煌びやかなもの
メリル・ストリープと別れる最後のシーン
あそこに全て詰まっていると思う
終盤放った
「私とあなたはよく似ている」
あのセリフは、ラストの展開を予言している
まるでこうなることがわかっていたかのように
それでも電話をかけるあたり
よほどアンハサウェイ に心酔していたのだろう
ランウェイで働く前
メリルにもアンのような時代があったのだろう
若き日の自分と、照らし合わせたのだろう