今回の敵は北朝鮮。劇中の機器がやたらハイテクで映画の映像自体もCG感が強く、なんだか魅力半減。
ラストのマネーペニーのくだりは驚いたしウケた😂
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すでに鑑賞済だったダニエル・クレイブ版以外の007シリーズ21作の鑑賞マラソンもこれで終了。やっと観終わった達成感もあり、終わってしまった寂しさもある。通して観てみると異なる演者でそれぞれの魅力があった。下記は自分が思った印象。
ショーン・コネリー
飄々とした人たらしな魅力。アクションはユルユル。
ジョージ・レーゼンビー
一作だけだけど007らしからぬ印象に残る終わり方。アクションは普通。
ロジャー・ムーア
コメディ多めで軽妙さが魅力。アクションはユルユルだけど仕掛けが派手。
ティモシー・ダルトン
男くさい硬派目な007。アクションはまあまあ👌
ピアース・ブロスナン
前期はスマート。後期はやや渋の正統派。
アクションは激しい。
ダニエル・クレイブ
タフでカッコいいがクールになりきれない部分もあり人間味のある007。アクションはかなり激しめ。