このレビューはネタバレを含みます
007シリーズ第20作。(これでピアースブロスナン版完観)
ボンドは北朝鮮に侵入し、将軍の息子ムーンを殺害。その後、捕まり、14ヶ月もの間拷問を耐え抜き、北朝鮮の凶悪テロリスト、ムーンの側近だったザオとの人質交換で、イギリスに戻った。しかし、ボンドは情報を漏らした嫌疑がかかり、00ナンバー剥奪、病院に監禁。納得のいかないボンドは、病院を抜け出し、ザオを追い、香港、キューバ、イギリス、アイスランドを駆け巡り、ザオ、そして、更にその先の黒幕を追う。
スパイものには欠かせない、誰が敵で味方か逆転に次ぐ逆転が面白い。
でも、勘のいい人なら、黒幕の正体は早々に分かってしましますよね😅
ですが、ド派手で面白く、スカッとするので、良しとしましょう。
スパイ映画あるある
序盤に死ぬ悪党が、実は生きてて黒幕。😅