このレビューはネタバレを含みます
家族が大変!(息子が逮捕されて、その脱獄を娘が手伝おうとする)ってことでせっかく1985年に戻ってこれたのに2015年へ。2015年、車が空を走るようにはなっていないし、あんなレベル(とはいっても劇的!ではなかったけど...)の若返りの手術も臓器の交換もさすがにできるようになってないけど、自動靴紐、ホバーボードとか発想はなるほど面白い。
2015年から1985年に戻ったら、世界が荒れてて、その原因を作った1955年に次は戻ることに。
手に汗握るみたいな意味では、終盤の車に乗ったビフから年鑑を取り返そうとするシーンが個人的ベスト。ホバーボードで車にはりついてドアあけて回収しようとするところは特に集中してしまった。
細かい(?)とこだと、ちっちゃい冷凍ピザをレンジみたいなのにいれたら大きく普通のサイズになってでてくるシーンすき。
よくよく考えたらきっと矛盾してることあるんだけど、考え始めると頭痛くなるし、きっとタイムトラベルものにはつきものの課題だから、面白ければいいや!の精神で、深く考えないことにする。
ラスト3作目も楽しみだなあ。
ビフが女の人たちとお風呂はいってて、マーティが年鑑のことについて問い質すシーン、なんかみたことあるんだけど、似たシーンが別の映画であるのか、私がどこかでBTTF2みたことあるのか...