よみこ

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2のよみこのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ついに、この話を書けるタイミングが来たか・・・・
私はずっと首を長くしてこの機を伺っていた
ある友人との会話:
バックトゥザフューザーのさ~乗り物の名前なんだっけ?
ああ、なんだっけ~あの、『デロンギ』みたいな名前の。
いやいや、そんな名前じゃなかったよ~なんだっけ、『オバタリアン』みたいな名前だった。
いやいや、『オバタリアン』なわけ!!
『デロリアン』だった!!!
という、本当に足して割って2のやつだ!!
という自分の中での奇跡のような会話がそこには存在した!!


前作初作は、ドクの強烈なキャラだったり、強烈な父親のキャラなど過去のキャラクターたちもたとても面白かったが、これは導入にすぎなかったと感じる
今作はそこを踏まえた上で、同じキャラクターたちがまたしても過去や未来へ行くのだ。
前回自分たちが観ていた裏で実はこうゆうことが行われていたのか!という納得感と共に感心するような出来前だ。

前作のラスト、終わったかと思えば、今度は飛ぶデロリアンがマーティたちを迎えに来る。今度は未来で息子がやらかしている!ときた。
前作の終わりからまるで本当に続いているかのような流れ。
素晴らしい
というか、忙しいなw
今作は特にマーティとドクの関係性がすごくよかった
そしてさくさく進んでいく展開
こんなにも綺麗に1と2が続いているのでこれは続きで観るか、
もしくはもう一度見直したなる映画


まるですべて仕組まれているかのような質の高いコントを見ているようだ。
かたや同じ時代に何人も自分がいたり、デロリアンがあったり、頑張って未来にマーティを返したかと思えば、その後ろでまたマーティがやってくるもんだから、ドクは死ぬほど驚いて失神する。。。なにこれめっちゃ面白いやん!!
どこまで仕組まれて考えられてたの?!と思わずにはいられないくらい最後に向かって繋がりが見えてくる。
めちゃくちゃニアミスの場所にいるのに、「後ろ後ろー」て言いたくなるくらいの熱い展開


今作もビフが重要な役割になっており、
老人のビフがまさかのデロリアンで過去に行っていたってさらっと衝撃の展開

名作映画といわれるようにとても質の高い映画だった!!
おもしろすぎる
よみこ

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