なんか面白そうな映画ないかなぁとHuluを漁っていたら、“素九鬼子〟の名前が目に入り、以前『パーマネント・ブルー/真夏の恋』という映画を観たかったのですが、無くて最寄りの図書館の方が、わざわざ大阪府…
>>続きを読むなにかが、肩の上にドサっとのしかかってるみたいで。
重い。重いの。
これは、そう、
旅の重さ、旅の重さなんだわ。
でも私はこの重さを嫌っているんじゃない。
これを感じなくなったら、お終いだとさ…
青春の幻影を追い求めて高橋洋子さんが家出し、さまざまな人達と巡り合うロード・ムービーの佳品で70年代臭がプンプンする作。
監督は和製クロード・ルルーシュと言われた斎藤耕一。ほんのり「和」を感じさせ…
日本のクロード・ルルーシュこと、映像叙情派の斎藤耕一監督の「旅の重さ」は、当時、覆面作家などと言われ話題を呼んでいた、素九鬼子の同名小説を映画化した作品で、主演の高橋洋子の初々しい演技が素晴らしいで…
>>続きを読む高橋洋子さんの瑞々しい演技、四国地方の綺麗な風景等が心に残りました。雰囲気的には好きな映画ですがたまに出てくる18禁みたいなシーン(何か日活を観てるみたいで)がこの映画としては減点になってしまった…
>>続きを読む