かまたま

旅の重さのかまたまのレビュー・感想・評価

旅の重さ(1972年製作の映画)
4.0
数年ぶり2回目の鑑賞。
最初に見たのは車遍路し始めた頃。
四国が舞台でお遍路文化とうまく重なっている作品です。

音楽吉田拓郎。
吉田拓郎の「今日までそして明日から」がテーマ曲でストーリーにベストマッチです。
この曲のために見たくなる映画。

男に依存する母に見切りをつけて当てのない旅に出る女子高生の放浪記。

16歳の女子高生設定の主人公のヌードシーン、大胆。
今ならとても撮影、放映許されないレベルですね。
かまたま

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