このレビューはネタバレを含みます
年代が年代なので演出に古めかしさやくどさを感じる部分はあったけど、眠っているところを団扇で仰いでもらえる、ただそれだけで全てを受け入れてもらえたような気持ちになるというのがあまりにも強く理解できてし…
>>続きを読む数年ぶり2回目の鑑賞。
最初に見たのは車遍路し始めた頃。
四国が舞台でお遍路文化とうまく重なっている作品です。
音楽吉田拓郎。
吉田拓郎の「今日までそして明日から」がテーマ曲でストーリーにベストマ…
旅の重さは映画の重さとイコールではない。あまりに夏の匂いが生々しいので満たされてしまうが、映画に収められた夏はあくまで便宜的な夏でしかなく、書を捨てよ街へ出ようと自殺した女の子が告げる。映画や小説は…
>>続きを読むお遍路を兼ねた家出。自由気ままな一人旅。
原作小説はあるようだが、家出する理由はよく分からない。ただ常に母へ宛てた手紙という形で主人公の心情が語られて行く。
まだあどけない高橋洋子。素朴で純心だが大…
最近やたら吉田拓郎さんの曲を垂れ流してる時がある
なんか落ち着いて寝れるんだ‥‥🫠
なんだこいつ(笑)🤣🤣🤣
やべぇ一回寝落ちした🤣🤣🤣
ってことで、拓郎さんの「今日まで、そして明日から」を印象的に…
秋吉久美子氏が原作を読んでどうしても主役の女の子を演じたかったという。脇役で出ていた。
オーディションで高橋洋子さんが主役になったのでしょう。
高橋さんには悪いけど、秋吉さんが演じたら合っていたと思…
冒頭、緑の田園と白いシミーズ?いやワンピースの高橋洋子の色のコントラストが新鮮。
吉田拓郎の『今日までそして明日から』が使われた作品は、クレヨンしんちゃんの大人帝国以来いや、こっちが先。😊
旅一…
いきなり吉田拓郎が流れ四国の田園風景が映し出され美しい
昭和な建物に内装と懐かしい
16歳でお遍路さんする根性が凄い
現代では考えられないストーリー
母親へ宛てた手紙に出来事を綴り報告する形で進む悲…
始まってすぐ、あぁ好きだなって思いました。
主題歌が"今日までそして明日から"だから。
母に宛てる手紙が一つ一つ叫のような静かな声だった。
こんなにも人に求められたくて求めたくて全身に出せるのが羨…