映画としては少し、冗長で日常的な描写が少し多めだった。
最後に主人公とヒロインの人間関係がわかったことで、映画のスタンスがわかった。
近親相姦などを肯定するような結論ではあるが、それが純文学なのかも…
原田マハさんの美術を題材にした小説は好きでよく読むが、主人公が女性の場合や恋愛題材はあまりピンとこず読んでいない。
本作も小説は未読も題だけは知っていた。
別の男と駆け落ちして島を去った母を持つ主…
本は読んでた。
沖縄ののどかな街。海にいる一人の美しい女性幸。運命の相手やと思ってたらリゾート開発しようとしてた幼馴染の上司が送り込んだ女だった。しかしそれは勘違い。母の駆け落ちした男の娘(三歳の…
マイコさんが素敵すぎる。
最後はああなってよかったものの、自分でろくに確認もせず、噂だけであっさり幸を追い出した主人公にイライラさせらせた。
あの時点で幸との結婚も考えていただろうに、必死さがたりな…
原作から映画鑑賞の順、しかも両者の期間が近かったため、その違いが気になってしまった。明青が、イケメン過ぎるとか、俊一があまり目立たないとか、ユタのおばばが想定よりも若かったとか。そして、マハさんが綴…
>>続きを読む雰囲気はとてもよかったけども、ストーリーが都合よすぎかなあ。その部分を支えられればよかったのにって思う。リゾート化とか描かなければ、主人公の描写をもっと深められたのでは??最後は尺が足りなくてああな…
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