これも改めて見返した映画の1つ。
強くて繊細な音楽と生き様はオーバーラップしている。
今の時代、改めてジョンの作品に触れて、今の時代と照らし合わせて、平和と愛を考え直すのに最適な作品になっている。
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ジョンの人生についてここで語るまでもない。
作中で一番印象的だったのは、私邸に押しかけてきた厄介そうなファンとのやり合い。自身を同一化した挙句、曲解しているファンの頑なな心を慎重に砕くように話すジョ…
初めから終わりまで泣いた。愛してやまないジョンレノン。心の底から敬愛してる。
ヨーコも好き、私は。2人が纏ってる空気感が同じなとこが好き。
DOUBLE FANTASY -John & Yoko 展…
2020(49)
わたしは
ジョン・レノンがすごく好きだ。
この作品を見て
さらにそう思った。
今まで彼らを
そんなに知らなかったけど
人を知ること
人を好きになることに
遅いってことは
決し…
このレビューはネタバレを含みます
人気が出るというのは悲しい事だ。
人気とは狂気だから。
ジョンはヨーコに出会って
自分や特定の誰かのために歌う楽しさを
やっと分かったんだろうね。
ヨーコに褒めて欲しくて
ヨーコのためだけに歌っ…
オノヨーコとの出逢いがきっかけとなり、どんどん思想が強くなっていく(あるいは顕在化されていく?)ジョンレノン。白という色はこういう時によく使われる、まやかしのように感じた。
インディーズ時代のビート…
天才で若い頃成功してしまうと、そのあとの苦悩は半端ない。
オノ・ヨーコとは本当にラブラブだったんだな。大好きで大好きで。こういうところが西洋人らしいと思う。なんて考える私が、愛が足りないのか。
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