ヨッチー

無法松の一生のヨッチーのレビュー・感想・評価

無法松の一生(1958年製作の映画)
3.8
午前十時の映画祭で初めて見ました。

カットされていたオリジナル版よりストーリー等が分かりやすく、無法松のキャラクターがよく分かったと思います。
無法松が死んだ原因がオリジナルよりも分かって
無法松の一生の人生が分かりました。

お祭りで祇園太鼓を叩くシーンの長回しでの演奏シーンは迫力があって良かったです。
黒澤明監督とは違った三船敏郎の雰囲気が出ていて良かったです。
阪東妻三郎版よりこっちの方が僕は好きですね。
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