友二朗

悪の教典の友二朗のレビュー・感想・評価

悪の教典(2012年製作の映画)
3.7
「卒業おめでとう」

第14回部室上映会にて。

原作の方が好き。
でもこれはこれで良い。

伊藤英明が良かった。

原作と違って物語性というものはもはや皆無といってもいいくらいの、なんてゆうかPVみたいな感覚で観てた。

普通に画が面白い。
もはやどこか気持ち良い。

これ変な奴が見たら相当変な影響を与えてしまいそう。

屋上への階段で一網打尽にする一連のシーンは画角も凝ってて凄く綺麗だった。

グロいの無理やけど全然観れる。

猟銃の威力やばすぎ。
こんなゲームみたいに人吹っ飛ぶんや。

キャストが今となっては豪華すぎる。

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「担任として誇りに思うよ」
友二朗

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