ロシア革命の混乱で消息がわからない王女アナスタシア。遺産を目的に記憶喪失の娘を王女として仕立てる。
ユル・ブリンナーの真剣な眼差しと、イングリット・バーグマンが本当に王女なのかを楽しむ作品か。
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このレビューはネタバレを含みます
十月革命で亡くなったロシア皇帝の皇女"アナスタシア"が生きていたら…という物語のベースは1997年のアニメ版と変わらず。ラスト、皇太后の計らいや粋な台詞がまさに私のイメージする"マリア皇…
>>続きを読むBSプレミアムシネマにて初鑑賞。
ロシア革命で銃殺されたと思われた皇女アナスタシア。彼女の生存説が浮かぶ中、1921年のパリで彼女とよく似た女性が現れる。彼女を巡って様々な人間模様や陰謀が渦巻く物語…
1956年”Anastasia”。邦題「追想」してるのは皇太后だけ。1955フランス戯曲の映画化、劇場中継のような演技と画面。ロシア皇帝ニコライ2世一家はボリシェビキに殺害されたが、皇女アナスタシア…
>>続きを読む「魅力ある二人」
私がユル・ブリンナーを最初に知ったのはたぶんテレビで見た『荒野の七人』だったと思います
子供の頃はあの人は西部劇の人だとずっと思ってました
その後『王様と私』を知りこの方も名優な…