追想に投稿された感想・評価 - 10ページ目

『追想』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

初見。グレース・ケリーとユル・ブリンナーが最後に結ばれるというハッピーエンドなのが良かった。表現がストレートじゃないところも良かった。
ふなこ

ふなこの感想・評価

2.0
皇女アナスタシアが生きていたら・・・、スケールの大きなものを想像してたらこじんまりとした話で残念。ラストも呆気なかった
ユル・ブリンナーのかっこよさには満足。
カカオ

カカオの感想・評価

2.9

ロシア革命の混乱で消息がわからない王女アナスタシア。遺産を目的に記憶喪失の娘を王女として仕立てる。

ユル・ブリンナーの真剣な眼差しと、イングリット・バーグマンが本当に王女なのかを楽しむ作品か。

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このレビューはネタバレを含みます

ロマノフ王朝の皇女アナスタシアに絡まる恋と陰謀を描いた作品。真相は最後まで分からなかったが、皇女と将軍が最後に結ばれ、ハッピエンドの結末を迎えよかった。

十月革命で亡くなったロシア皇帝の皇女"アナスタシア"が生きていたら…という物語のベースは1997年のアニメ版と変わらず。ラスト、皇太后の計らいや粋な台詞がまさに私のイメージする"マリア皇…

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BSプレミアムシネマにて初鑑賞。
ロシア革命で銃殺されたと思われた皇女アナスタシア。彼女の生存説が浮かぶ中、1921年のパリで彼女とよく似た女性が現れる。彼女を巡って様々な人間模様や陰謀が渦巻く物語…

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徳太郎

徳太郎の感想・評価

3.0
死人に口無し。堂々とぶちあげて嘘八百を語る姿勢には開いた口が塞がらない。
バーグマンがいい顔をしている。若い頃の顔はだんだんみったくない。
方眼

方眼の感想・評価

4.1

1956年”Anastasia”。邦題「追想」してるのは皇太后だけ。1955フランス戯曲の映画化、劇場中継のような演技と画面。ロシア皇帝ニコライ2世一家はボリシェビキに殺害されたが、皇女アナスタシア…

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「魅力ある二人」

私がユル・ブリンナーを最初に知ったのはたぶんテレビで見た『荒野の七人』だったと思います
子供の頃はあの人は西部劇の人だとずっと思ってました
その後『王様と私』を知りこの方も名優な…

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なかなかヘヴィーな前提だったので、どんな壮大な物語が…と思いきや、
あら、こじんまりした恋物語。

ちょっと肩透かし。

皇太后の気品、素敵。

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