追想に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『追想』に投稿された感想・評価

スー

スーの感想・評価

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DNA鑑定も存在しない時代に、同じ喪失感だけを共有するアンナと皇太后が家族として寄り添う後半がよすぎる。
過去の記憶をすべてなくしたアンナが、一族を失い過去の記憶に生きる皇太后と出会い、彼女の庇護の…

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ロシア革命で全員が銃殺されたはずのニコライ2世一家。末娘のアナスタシアだけは生き延びたとの噂に翻弄され、実際に次々と偽者が現れたというのが面白い。その中でも特に有名なケースをモデルにした役を演じるバ…

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バーグマンとヘレンヘイズの応酬は噂には聞いていたが、予想以上でした。流れるの山田五十鈴と栗島すみ子を思い出した。もう今は、望むべくもないですが。
junne

junneの感想・評価

3.0

ロシア革命で処刑されたはずの皇女アナスタシアが生きていた……?記憶を失った女性(イングリッド・バーグマン)をアナスタシアに仕立て上げようとするロシアの将軍ボーニン(ユル・ブリンナー)。果たして彼女は…

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原題のアナスタシアでよかったのにな。その時の時代の流行か。
ユルブリナーカッコいい。
多くを語りすぎないラストに好感。
Play is over. かっこいい。
ラストシーンのオシャレさを楽しむために観てもいいかも。
pide

pideの感想・評価

3.5

ロシアの皇女が生きている?
その皇族の遺産に目をつけた者がやはりいた。

どんなストーリーなんだろうと思いながら話が進む。

初めは色々な人を騙すところから始まる。

結局はラブストーリーなのだがラ…

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Joe

Joeの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

題名 「ANASTASIA」
1917年にロシア革命によりロマノフ王朝が倒された。皇帝一家は監禁され1918年に処刑された。ほどなくして、生き延びた家族がいると囁かれる。亡き皇帝の末娘アナスタシア皇…

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うさ

うさの感想・評価

3.9
記録

アナスタシア・ニコラエヴナ
アンナ・アンダーソン
ロシア皇帝ニコライ2世
マリア・フョードロヴナ(アレクサンドル3世皇后)

ANASTASIA

アナトール・リトヴァク
パリからコペンハーゲン

ユル・ブリンナー
イングリッド・バーグマンがアカ主女

1891年 大津事件
1904年 日露戦争(明治37年)
1905年…

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