万事絶好調

死の十字路の万事絶好調のレビュー・感想・評価

死の十字路(1956年製作の映画)
3.7
飾り窓の女やっとる!
途中まで妙にドキドキするサスペンスなんだけど、大坂志郎さん演じる探偵が出てきてからなんか画面の緊張感が半減する。大坂志郎さんの顔というか雰囲気がちょっとひょうきんな感じだから?
ミクさんは老けメイクで英国紳士のようになっててかっこいい。安部徹さんは珍しく(?)警察役。調子狂うわ。
暗がりでミクさんの車を追う犬が素晴らしい!!なんかあげたい!
ラストがめちゃくちゃ暗すぎてちょっと引く。
万事絶好調

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