吶喊(とっかん)に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「吶喊(とっかん)」に投稿された感想・評価

ちんこと聞けば小2男子くらいテンション上がる小2病マシンボーイなのに、本作のちんこネタには微塵も上がらんかったんは……
ちんこに若さや男の象徴として想いを乗せ過ぎていて、単なる物体としてそのビジュア…

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bluetokyo

bluetokyoの感想・評価

3.0

いま見て、面白いか面白くないかといえば、面白くはない。幕末物で、エネルギッシュな感じでいいのだが、とにかく、主人公に魅力がなさ過ぎて見る気が失せてしまう。魅力のない主人公にしたのは狙いなのかどうかわ…

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軽妙にして痛快。馬鹿馬鹿しいほどの、若者の純粋さ。人は次々に撃たれたり斬られたりして死んでいくが、湿っぽくはない。が、岡本監督の独特な反戦メッセージが感じられる。
ATGと喜八プロが作ると、時代劇も…

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シャケ

シャケの感想・評価

2.5
岸田森とカラス組にいたカラスがくそかわ
レイプをご愛嬌みたいに描写するのくそきも
つよ

つよの感想・評価

3.0
賊軍になった新撰組が会津に。
戊辰戦争が始まる。
若者のエネルギーを感じる映画。
首ハネは苦手。

「戦争」に対する岡本喜八のスタンスが、ここではまた少し違って見える。
『赤毛』や『肉弾』のような結末になりそうな節目があったが、スケベと好奇心ではねのける若い2人が鬱陶しくも頼もしい。

この頃の岡…

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Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.0

「吶喊」

冒頭、時は慶応四年の明治元年。新政府はその命に従わない奥羽諸藩の追討作戦を開始する。戊辰戦争勃発、貧乏な東北の若者、官軍の密偵見習い、仙台藩のゲリラ組織、カラス組。今、鶴ヶ城へと向かうが…

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このレビューはネタバレを含みます

永年いつか観ておかねばと思っていた映画だったが、やや期待ハズレ。明治元年、まだ官軍と会津藩などの賊軍扱いされた東北諸藩が戦争継続中の物騒な世情。時代の動向など何も知らない百姓千太の猪突猛進ピエロ振り…

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下品で元気よくテンポも良いですが、話がめちゃくちゃでした。まぁ、おもしろそうだし、当時のエネルギーを持て余した若者が戦争参加してみるかって感じの話ですね。
bowzZ

bowzZの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

若いのが力と性欲持て余してそれを満たそうとするのは分かる。その年頃に明治維新が当たれば吶喊して(ときの声を上げて)自らその渦中に突っ込んでいくだろうことも。その場合元々身分も無いなら、普通官軍側つま…

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