スチュアート・ゴードン監督の初期作品
「死霊のしたたり」の翌年に製作されたのですね
「トイ・ストーリー」も「チャイルド・プレイ」も「ミート・ザ・フィーブルズ」も大好き!
つまりシュールなお人形大好きな私が超絶観たかったこの作品!
ファンタジー、コメディ、ミステリー、そしてドラマがあって、希望もあって、かなりの名作でした!
コマ撮りされた人形たちの動きがまぁ可愛い!
動きが滑らかなのでシュールさはあまりなかったけど、やはり集団リンチは怖い!
ひたすら単独ヒャッハー凸で返り討ちにあうチャッキーが私は大好きだけど、リアルに怖いのは増えていく人形ですよね~!
でも、ワラワラしているときの声はキラーコンドームみたいだし、かーわーいーいー!
パンチくん怖可愛くて、終盤にはすっかりファンになりました!最後○だけどね!
一応ホラー映画なのに、可愛くてホッコリしてハッピーエンドだなんて!
ディズニーとはベクトルが真逆というか絶対にできないファンタジーさ!
童心忘るるべからず!っていう理念?は同じなんだけどね…
脚本がまずシンプルに面白くて、ちょっと笑えたり可愛かったり、導入もオチも撮影の雰囲気も良いし、中盤のどうオチていくか解らない感じも素晴らしい。
薄々思っていましたが、スチュアート・ゴードンって天才!
というか私に好かれている!笑
他の作品ももっと観てみたい(ΦωΦ)
「!」が激しく多いレビューになった!