めちゃめちゃ気合いはいってござる。え、なにもしかして電気ついてる?ってくらい明るい室内、ろうそくを吹き消してもそこそこ明るくて、影の出方とか舞台感がしゅごい…とか最初こそ思ったけど、なんかそういうとこのリアリティーは段々どうでもよくなった。一応4話それぞれ起承転結あるけどバチーンてインパクトのあるフィニッシュではなくてそれがかえって絵空事すぎない日常と紙一重な雰囲気だったのかもね。耳なし芳一はマジで耳だけ写経し忘れたんやろか。耳より芳一の芳一のほうが忘れそうじゃんね。芳一の芳一を忘れないなら耳も忘れんなよ。ヒヤリハット。
追記。ヒヤリでもハットでもなく完全に労災もんじゃねーかと思う。思うけど耳隠して芳一(もうひとりの)隠さずのほうが結末に目もあてられねーからこれでいいのか?