吶喊(とっかん)に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『吶喊(とっかん)』に投稿された感想・評価

このジャンルにまったく明るくないけどこの監督の中にはいつもやばいばかちゃんが居るので見てしまう。ちんぽこ発言の数を数えてみてほしい、わたしは数えないけど
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.0

「吶喊」

冒頭、時は慶応四年の明治元年。新政府はその命に従わない奥羽諸藩の追討作戦を開始する。戊辰戦争勃発、貧乏な東北の若者、官軍の密偵見習い、仙台藩のゲリラ組織、カラス組。今、鶴ヶ城へと向かうが…

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T

Tの感想・評価

4.6

チンコ映画!

岡本喜八監督はこれまでも慰安婦や娼婦などに対する男性の高揚感を描いてきましたけど、これはかつてないほどチンコチンコしてます(笑)若者の衝動としてのチンコ。ギャグもチンコ。残虐さを示す…

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かっこいい!!!
ただただ馬鹿で無様で、そして逞しい。
オープニングのショッキングさと馬鹿らしさ笑
ほとんど知らない俳優さんばっかだったけど。

後半になればなるほど主人公と相棒がかっこよく見えてく…

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ゆ

ゆの感想・評価

3.2
助平なゴロツキが闘いを潜り抜け精悍な顔つきになっていく。
戦、弔い、因果。
主要キャラクターが活き活きと描かれており時間が経つにつれどんどん魅了されていった。
さっ

さっの感想・評価

5.0

『肉弾』よりか『沖縄決戦』だと思った。時代劇版でもあの肩書き名前タイトルやるの最高。上層部は大本営だし、官軍の顔がほとんど見えないのもまるで米軍。そんで喜八の死体の山はガチ。「板垣、死ね!」....…

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Yasu

Yasuの感想・評価

3.5

若者の漲るエネルギーが描かれてるの、正に岡本喜八のATG作品って感じ。

時代を変えるために走り続ける若者たちと、それを蔑ろにしてしまう大人たちの描かれ方は監督自身の戦争体験が反映されてる。他の作品…

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熊太郎

熊太郎の感想・評価

3.6
下半身と戦争。


不細工でない戦争なんてないのだから洗練と無縁に逝ったっていいのさ。

ATGのパワーと、岡本喜八のパワーと役者達のパワー。
 若者のエネルギーと命を虚しく使う戦というものを、一見は飄々と描くふりをして、実は怒りに満ちた内容にした映画だ。
 実体験として第二次大戦に出征…

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hrktrmt

hrktrmtの感想・評価

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pretty goodやった
戦のなかでの死の無意味さ、生や性のパワーについて考えた。木村大作のカメラもよい。

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