ユリシーズの瞳のshukiのレビュー・感想・評価

独りで慟哭するのが世界一似合うカイテル。
しかし、カイテル程キャリアが豊かな俳優も居ないなと改めて。スコセッシ、フェラーラ、タランティーノからソレンティーノやアンゲロプロス、『スモーク』まで。

映画に関しては、一番最初に出てくる感想が｢凄い｣で良いのか？というところ。めちゃくちゃ凄いが。