2024年 298本目
2024年 296作目
これまで観てきたシリーズで1番感動した
あのラストは泣ける
お店を持つなら何屋さんがいいかの会話のシーンでの母親の命がもう長くないと知っている2人…
このレビューはネタバレを含みます
サンセット大通りゴッドファーザーパート3そして砂の器なによりも雨月物語をいっぺんにみたような感動。寅さんもだけど源ちゃんがいかにもたのしそうにかいがいしく綾さんとふれあっているのがよかった。先輩大女…
>>続きを読む団欒の場面が印象的。楽しいがゆえに哀しいが、それでもやっぱり、この空間は幸せだなと、一生バカ話が続けばいいし、続くんじゃないかと思わせてくれる。そしてこれが、さくらとの別れの場面に繋がり、寅さんの言…
>>続きを読む1976年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ18作目。マドンナは京マチ子。旅先は長野県。
満男の家庭訪問があるということで、さくらは自分のアパートでは狭いということで、とらやに先生に来て…
京マチ子さん演じるマドンナの一生を思うと悲しくてたまりません。
「誰にも愛されたことのない人生だったけど、最後の1ヶ月だけでも寅さんがいて幸せだったと思うわ」
そりゃ言い過ぎよとは観客に思わせない…
このレビューはネタバレを含みます
松竹株式会社