男はつらいよ 寅次郎純情詩集に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」に投稿された感想・評価

2024年 298本目
2024年 296作目

これまで観てきたシリーズで1番感動した
あのラストは泣ける

お店を持つなら何屋さんがいいかの会話のシーンでの母親の命がもう長くないと知っている2人…

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品川巻

品川巻の感想・評価

4.2
切ない......
「何屋さんがいいかな」って話してる時間が永遠に続けばよかったのに
YUSUKE

YUSUKEの感想・評価

5.0
先が長く無い、みつおの先生のお母さんに恋をする寅ちゃん。。。
過去にないストーリー性の重たさが響く。。。
寅さん憎めんなー
男はつらいなー

2024年 29本目
寅さんシリーズの中でも悲しい作品だった。
寅さんが慌てて芋を買って帰り、さくらが芋の煮っ転がしを作る時のさくらのなんとも言えない焦燥感がすごくリアルで胸が痛くなった。
切ない話だった。
tosyam

tosyamの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

サンセット大通りゴッドファーザーパート3そして砂の器なによりも雨月物語をいっぺんにみたような感動。寅さんもだけど源ちゃんがいかにもたのしそうにかいがいしく綾さんとふれあっているのがよかった。先輩大女…

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寅さんの駄目なところが爆発してた笑
でも性根は思いやりのある人
だからこそ今作は切なかった
悲しいことも背負って強く生きていかなきゃならんのよね
花屋っていいよなぁ
わ

わの感想・評価

4.2

団欒の場面が印象的。楽しいがゆえに哀しいが、それでもやっぱり、この空間は幸せだなと、一生バカ話が続けばいいし、続くんじゃないかと思わせてくれる。そしてこれが、さくらとの別れの場面に繋がり、寅さんの言…

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1976年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ18作目。マドンナは京マチ子。旅先は長野県。

満男の家庭訪問があるということで、さくらは自分のアパートでは狭いということで、とらやに先生に来て…

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juri

juriの感想・評価

4.2

京マチ子さん演じるマドンナの一生を思うと悲しくてたまりません。

「誰にも愛されたことのない人生だったけど、最後の1ヶ月だけでも寅さんがいて幸せだったと思うわ」
そりゃ言い過ぎよとは観客に思わせない…

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このレビューはネタバレを含みます

シリーズベスト。空回りもするけど、実は澄んだ寅さんの優しさが全編に溢れてる。

「花屋がいいと思うんだよ」

で毎回号泣。きっと綾さんも喜んでると思うよ。

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