録画してたやつ。西部劇と戦争映画、どっちとも取れるタッチで、コミカルなシーンもある。何より特徴的なのが主人公カスター(エロール・フリン)の英雄らしからぬ奔放な人物像。若い頃は遊び人で飲兵衛だが、実戦…
>>続きを読む遂に戦後に変化を迎えた超西部劇のラオール・ウォルシュ
この西部劇いろいろツッコミどころありすぎて楽しかった。
全体的に無駄がない超A級西部劇というかほぼ戦争映画だな。
まずなんと言ってもカスター夫…
長尺もなんのその、主人公カスターの人物像の面白さ、また南北戦争、インディアン戦争などさまざまな戦いで各々信念をもった彼の戦いが興味を引く。
ラオールウォッシュ監督の軸はしっかりしながらもグイグイ引…
南北戦争から対インディアン戦争で活躍したアメリカ陸軍カスター将軍の伝記もの。
青年期はコメディタッチでテンポ良く、壮年期も展開早くて小気味がいい。
最初から最後まで無駄が一切なくって、まったくあきな…
このレビューはネタバレを含みます
ジョージアームストロングカスターやその他敵将軍もクレイジーホースも戦闘も実在だけど、めっちゃ脚色盛ってるらしい
「栄光はついてくるんだ、死んでからもな」
嫌いな青ネギたべて泣いてるの触れられてな…
インディアン連合軍の前に第7騎兵隊が全滅するリトルビッグホーンの戦いとその連隊長カスターの半生を描いた作品
アンソニー・クインがスー族の族長として出演しててそういう意味でもなかなかに面白い
物語のテ…