アメリカ・イギリスの怪獣映画で、まだブレイク前のクリスチャン・ベール出演!
ロンドンの地下で発見された巨大な龍は、その後人類を食い尽くし文明は崩壊。残った数人の人類でサラマンダーと戦う。時は西暦2020年!!!って話なのだが。。。。
絵は素晴らしい。翼竜が空を舞い襲ってくる。しかしこのサラマンダー強いのか弱いのかまったくわからん。核兵器でも死ななかったはずだが、クロスボウで殺せたり。しかも人類を絶滅に追いやることなんて出来るわけないだろ。つまり違和感だけ半端なくそれが気にかかって映画を面白いとは思えなかった。
これがゴジラのような存在なら人類を絶滅もありえる。シン・ゴジラなんて神のような存在だ。近づくものすべてを殲滅するからだ。サラマンダーもそのくらい強い存在なら十分面白く出来ただろう。
ただ、子どもたちにスターウォーズの演劇を見せてるシーン。あれは最高だったな。