この映画の1番の見所はですね、私の大好きな『スターウォーズ/帝国の逆襲』のあのクライマックスをですね、クリスチャン・ベール君とジェラルド・バトラーさんのご両名で演じる寸劇シーンです。
今ほど有名でなかった頃の2人が、ベール君=なんちゃってダース・ベイダー、バトラーさん=なんちゃってルークに扮して、子供達に見せる訳ですが、ベール君なんか例のコーホーコーホー呼吸音も再現しながら、「私がお前の父親だ」なんつーわけです。
んでその時の子供達の「えぇぇぇっ!?」って顔!可愛いの。
わかる!わかるなぁー。その気持ちが。僕も同じくらいの歳に観て衝撃受けたもの。
そんなに可愛くなかったけど…。
えーと、あとは適当にドラゴンと戦う人達の映画です。
禿げヒゲ面のマシュー・マコノヒーさんを観る価値はそこそこあるとは思いますけども。
見ドコロシーンは開始14分くらいにあるので、サッと借りてきてそこだけ観て返してもイイと思います。
ちなみに自分はこれをワザワザ映画館に観に行きましたが、初見で覚えていたのはそのシーンだけでした。
んで今でも時々そのシーンだけ観ます。
時間がある方は最後までごゆるりとご覧になればいいじゃない。