[] 100点
人生ベスト。1982年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ヴェルナー・ヘルツォーク長編九作目、コンペには三度目の選出。原住民に"神の創造が終わる前の土地"と呼ばれるアマゾンの奥地にオペ…
コッポラの『地獄の黙示録』が頭に浮かんだ。川を下っていく内に未知の領域に踏み入れたり、主演俳優が相次いで降板するといったトラブルはどこか似ている。相違点があるとすれば、悪夢的描写がないことか。
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フィツカラルドはなぜそこまでオペラに執着しているのか、モリーはなぜあれほど寛容に彼を受け入れられるのか、わからぬ…というモヤモヤした感情はどこへやら、後半はひたすら呆気にとられていた
じっとりと充…
シュトロツェクが鬱すぎてもうこの監督やめとこ😖って思ったのにw粗筋絵面のヒキが強すぎて観ちゃうよ!
むっちゃ面白かった!!音楽と大自然と人間ぐちゃぐちゃあっという間の150分!
モリーの赤いドレス素…
船が山を越える、夢のような話を実現した狂気的な執念に震える。
映像つまらんなーと思ってみていたのも束の間、自然が映されると一気に引き込まれた。畏怖すべき脅威の自然が剥き出しのまま目の前に映し出され…
ドイツの巨匠ベルナー・ヘルツォークが、南米奥地でオペラハウス建設に挑む男の姿を壮大なスケールで描き、1982年・第35回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した傑作ドラマ。19世紀末の南米。希代のオペラ歌…
>>続きを読むヴェルナー・ヘルツォーク監督『フィツカラルド』(1982)
オペラハウスをつくるという夢の資金調達のために、アマゾン奥地でゴム園を開拓しようとする男!!
いつの時代も夢を叶えるためには資金調達が…