mone

緑の光線のmoneのレビュー・感想・評価

緑の光線(1986年製作の映画)
3.0
拗らせまくって泣いてしまうデルフィーヌ。周りの人はそれぞれ自分なりの方法で世話を焼いたり気にかけたりしてとても優しい。
でもやはり物事の捉え方も時間の過ごし方も、自分の在り方を決めるのは自分次第だなと思った。

そして最近は、ラストシーンでそんなに上手く人生いかないでしょ、と捻くれている自分もいる。  

バカンスで悩むのがそこはかとなくフランス人らしい。途中のスウェーデン人の女の子、最高👍🏻
mone

mone