ブルーノ

緑の光線のブルーノのレビュー・感想・評価

緑の光線(1986年製作の映画)
4.0
 デルフィーヌの孤独感に共感できるか否かは人によって大きく異なるだろうが、何度も反復される彼女の突然の号泣を見れば、いかに彼女の抱えてるものがいかにシリアスか分かるだろう。

 反復表現はシリアスを生み出す。
ブルーノ

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