すたどんまん

緑の光線のすたどんまんのネタバレレビュー・内容・結末

緑の光線(1986年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンド、インプットアウトプット型、「自然」派の監督、3年後に思い出して「あのときなんであんなことしてたんだろう」と思ってしまうようなことばかりが撮られている。
海以降すごい、特にいろんな言語で会話するところとか。なぜか正しくあれている周りがいて、なのに何かがひっかかって何もしっくりこなくて動けなくなる自分は、どのようにして「ただある」ことができるのか。日々のわだかまりと暗示を拾い上げるということの功罪。