自分自身を理解していない人間は孤独のしがらみから脱出できない
休暇旅行なんかじゃなくて自分自身を見つめ直す事が怖いだけの逃避行
出会いは偶然、偶然を待つか偶然を探しに行くか
画面上の色使いが素敵す…
緑の光線って、小学校で(?)プリズムとか光のスペクトルとか勉強するときの小ネタで出てきたような気がします。
この映画では、実写できなくて特殊効果を使ったそうです。
感想は一言
「あなた(主人公)の…
孤独は嫌だけど、周りと歩調を合わせないせいで、より孤独に打ちひしがれる女がとにかく面倒臭く、何一つ共感性を持ち得なかった。しかし「緑の光線」という自然現象が彼女にわずかな希望を与えるまでの展開は洒落…
>>続きを読む2024年1月28日
映画 #緑の光線 (1985年)鑑賞
ヌーヴェル・ヴァーグで名声を確立したのが最も遅かった #エリック・ロメール 監督作品
恋に恋する女性の理想は高く、昔からの男友達も新た…
ロメールはいやみがなくて見やすいなと思う
なんでここまでカッコつけないんだろうというくらい嘘がなく腹を割って作られているようでもありそれでいて女性も景色も美しい
会話のリズムが難しいなと思うのは文化…
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