▼4/23/23鑑賞
【オールナイト上映(エリック・ロメール 「喜劇と格言劇」+1)、日本語字幕】
https://twitter.com/LionGAOH/status/1650226845399…
ヒロインのデルフィーヌはヴァカンスの期間中ひとりでフランス各地をさまよう。本作では、撮影時に同時録音された環境音がそのまま用いられており、それが各避暑地を印象付けるのに一役買っている。例えば、パリの…
>>続きを読む気になっていたロメールの緑の光線。最近購入した『バームクーヘンでわたしは眠った』という詩の本にも名前が出てきていて、とても気になっていた。
内容について深くは触れない、というかとても難しくて触れら…
緑の光線とは、夕陽が沈み切る直前に太陽の弧が緑色に光ったように見える現象。
ロメール監督はどうしてこんなに等身大のリアルな女性を描くのが上手いんだろう。
私自身恋愛に関してはあまり興味はありませんが…
孤独に耐えられず、予定のない長期休暇をどうにかして埋めようとするデルフィーヌ。
孤独を感じ、それに嘆くも、いざ自身の元に男が来てもそれを拒否する。友人のアドバイスでさえ拒絶する。
そんな…
私かと思った。出先で萎えて、心折れて帰ってくるみたいな、心当たりがありすぎる。肉は食べたくないの。かわいそうで良心が痛むからと一言で済むところを永遠とまどろっこしい言い方で、さも、私は繊細でスペシャ…
>>続きを読む食わず嫌いで1人の時間を好むも、白馬の王子様がやってくるのを待っている痛い女性が主人公
どうしてこの子はこんなにも素敵なのに、恋人が出来ないんだろう?という白雪姫のような物語とは相反するような主人…
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