狼の挽歌に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「狼の挽歌」に投稿された感想・評価

チャールズブロンソン&テリーサヴァラスが渋すぎ。
吹き替えでみたけど森山周一郎さんに聞き惚れてしまった。
1970年の作品。
jun

junの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

チャールズ・ブロンソンには孤独がよく似合う。オープニングからカーチェイスの終わりまで10分近くセリフなしで展開するのが印象的。ラストの銃撃シーンもセリフなしでジル・アイアランドが喋るシーンもガラス越…

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三登

三登の感想・評価

3.2
冒頭のカーチェイスやエレベーターでの狙撃等、格好良いシーンがあるのに、女に振り回されるブロンソンが…。

エンニオ・モリコーネによるテーマ曲が印象に残る。ここぞという時にかかるのがベタだが良い。当時50歳手前のブロンソンの引き締まった筋肉も凄い。

主人公が自分の犯行写真を撮った人物を探す手がかりとして…

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kkbbrk

kkbbrkの感想・評価

3.6

『狼の挽歌』(1970)
原題:VIOLENT CITY

"苦しまないように一発で死なせて"

一匹狼の殺し屋が裏切られた女への激情と、姿なき敵に不敵な戦意を燃やすアクション作品。(映画.comよ…

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出だしまあまあ快調だが、どうもすっきりしない。女がらみが不要だと言いたいが、劇中キーパーソンなのでそういうわけにもいかず。まあ悪女なので当然の制裁を受ける成り行きとなる。基本ブロンソンさえ観られれば…

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のり

のりの感想・評価

3.5
孤独な殺し屋が自分を裏切った女性を追う映画
とにかくハードボイルドで渋い映画だった

まーた珍妙だ…
ブロンソン演じる殺し屋が女に騙され続けるけど好きーみたいな話なんだけど、レーシングカーへの狙撃、ラストの狙撃と狙撃シーンはめちゃめちゃおしゃれ、なのに途中途中トンチキな音楽流してきた…

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ダオ

ダオの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

1970年にイタリアでつくられたセルジオ・ソリーマ監督作品。一匹狼の殺し屋が謎の女に惚れたばっかりに……。

やばいっすねエンニオ・モリコーネの音楽。映画にはどんな音楽をつけてもいいんだって思わせら…

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MIDNIGHT

MIDNIGHTの感想・評価

3.6

一匹狼の殺し屋が、自らを裏切った女を狙撃する愛と憎しみのアクションムービー。

まさしく「マンダム」(漢の領域)な映画

哀愁纏った悲しげな目をしたブロンソンが、これまた渋い。
古臭い演出が目につく…

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