このレビューはネタバレを含みます
チャールズ・ブロンソンには孤独がよく似合う。オープニングからカーチェイスの終わりまで10分近くセリフなしで展開するのが印象的。ラストの銃撃シーンもセリフなしでジル・アイアランドが喋るシーンもガラス越…
>>続きを読むエンニオ・モリコーネによるテーマ曲が印象に残る。ここぞという時にかかるのがベタだが良い。当時50歳手前のブロンソンの引き締まった筋肉も凄い。
主人公が自分の犯行写真を撮った人物を探す手がかりとして…
『狼の挽歌』(1970)
原題:VIOLENT CITY
"苦しまないように一発で死なせて"
一匹狼の殺し屋が裏切られた女への激情と、姿なき敵に不敵な戦意を燃やすアクション作品。(映画.comよ…
出だしまあまあ快調だが、どうもすっきりしない。女がらみが不要だと言いたいが、劇中キーパーソンなのでそういうわけにもいかず。まあ悪女なので当然の制裁を受ける成り行きとなる。基本ブロンソンさえ観られれば…
>>続きを読むまーた珍妙だ…
ブロンソン演じる殺し屋が女に騙され続けるけど好きーみたいな話なんだけど、レーシングカーへの狙撃、ラストの狙撃と狙撃シーンはめちゃめちゃおしゃれ、なのに途中途中トンチキな音楽流してきた…
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1970年にイタリアでつくられたセルジオ・ソリーマ監督作品。一匹狼の殺し屋が謎の女に惚れたばっかりに……。
やばいっすねエンニオ・モリコーネの音楽。映画にはどんな音楽をつけてもいいんだって思わせら…
一匹狼の殺し屋が、自らを裏切った女を狙撃する愛と憎しみのアクションムービー。
まさしく「マンダム」(漢の領域)な映画
哀愁纏った悲しげな目をしたブロンソンが、これまた渋い。
古臭い演出が目につく…