狼の挽歌のででんのレビュー・感想・評価

裏切られ陥れられた一匹狼の殺し屋の逆襲劇アクション映画。
1970年公開。チャールズ・ブロンソン主演。音楽エンニオ・モリコーネ。
映像が古臭いとか、ストーリーが中だるみしてるとか、雰囲気がＢ級とか不満点はありますが、ブロンソンの格好良さで全部帳消し。特にラストの一連のハードボイルドな演出にしびれました。
渋くて男臭いチャールズ・ブロンソンの魅力を堪能する映画です。