Antaress

狼の挽歌のAntaressのレビュー・感想・評価

狼の挽歌(1970年製作の映画)
3.3

出だしからブロンソンが海パンで筋肉アピール。そんでブロンド美女のジル・アイアランドはべらせて。

ジルさん、ないすばでー。
ウエストほっそー!ビキニのブラ外してブロンソンとイチャコラ。
彼は愛妻家だよね、いつもジル奥さんと共演するの。

ミステリアスな曲が流れる。から〜のカーチェイス。
テリー・サバラスも居るでよ。

これぞ70年代。これぞブロンソン映画。

曲が良いと思ったらモリコーネでしたのね。流石です。

男臭い世界観の中に風と共に去りぬの時代を思わせるガーリーな場面が入って来るの素敵。ブロンソンが奥さんの綺麗なとこ見せたいのね。
どんだけ奥さん好きなんだ(笑)

渋い男どもがセクシー美女に振り回されちゃう話。結局ブロンソン夫妻のお惚気映画。

フィルム・ノワールのフリして本当はビッチに翻弄される男の話。
 
この時代の空気感好き。

う〜ん、マンダム。
Antaress

Antaress