ちー

狼の挽歌のちーのレビュー・感想・評価

狼の挽歌(1970年製作の映画)
3.7
笑っちゃうほどハードボイルド映画でした。
監督はこの間にゃんたにが借りてきてくれたセルジオソリーマ、音楽はマカロニウェスタンには欠かせないエンニオモリコーネ、主演は男の中の男チャールズブロンソン。少しずつではあるけれど着実に知識がついてってるのが分かり嬉しい。
ブロンソンがゴルゴ13すらお茶目に見えるほど無骨で、僕と同じ男と思えない。
ラストはなかなかに迫力のあるシーンでこれだけで満足です。モリコーネの音楽はあまり印象に残らない、聞き込みが必要ですね。
ちー

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