狼の挽歌に投稿された感想・評価 - 17ページ目

『狼の挽歌』に投稿された感想・評価

ちー

ちーの感想・評価

3.7

笑っちゃうほどハードボイルド映画でした。
監督はこの間にゃんたにが借りてきてくれたセルジオソリーマ、音楽はマカロニウェスタンには欠かせないエンニオモリコーネ、主演は男の中の男チャールズブロンソン。少…

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こういう女が一番嫌いだなあ、って見てる間ずっと思ってました。美しさを武器にしてる分、尚更。強かさと計算高さって、同じようで違うよなあ。

そして、そんな女に翻弄される男達の姿はものすごく愚かしいけど…

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殺し屋のブロンソンが愛した女を殺すまでを描く。序盤のカーチェイスは迫力があって素晴らしいし、ラストは芸術的な名シーンだった。それだけでも見た価値があり、決して損はさせない作品だけど、中盤の間延びした…

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eizylazy

eizylazyの感想・評価

3.4
いぶし銀で寡黙な殺し屋、チャールズ・ブロンソン。ラストのエレベーターシーンは静かな迫力がありまた美しい。
カーアクションがなかなかみせる。どこがと言うこともないがなぜか見いってしまう。
yashiro846

yashiro846の感想・評価

2.4
所々格好いいカットがあるが、ラストのエレベーターのシーン以外は猫の喧嘩を見てたほうが面白い。

このレビューはネタバレを含みます

結構早送りしたくなった笑ただ、最後の狙撃シーンの静かさ、男には何発もくらわすが女に対しては一発で決めるとこはかっこよかった。
Sho

Shoの感想・評価

3.0
ハードボイルド=ブロンソン。
ブロンソン=ハードボイルド。
突っ込みどころ満載。
1234

1234の感想・評価

4.0

こんなおじいちゃんみたいな人で本当に大丈夫なのか?と思ってしまう程一見頼りなさげなチャールズ・ブロンソンが、タランチュラの一件からあっという間にハードボイルドなスーパースターに見えてくる。この作品で…

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C・ブロンソンが悪女に翻弄される殺し屋を演じるハードボイルド作品。冒頭のカーチェイスとラストのエレベーター狙撃シーンは、過剰な演出がないからこその名場面。

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