ヒラリー

猟奇島のヒラリーのレビュー・感想・評価

猟奇島(1932年製作の映画)
2.9
探検家たちを乗せた船が難破
唯一生き残った男は唯一ある屋敷を尋ね、そこの主人と先客たちと顔を合わせる。
主人の趣味は狩りで客人を展示室に案内し狩りを共にしたが最後。客人は戻ってこないと言う。
寝床、衣服、食事を与えてくれる親切だとは裏腹に帰ってこない客人たちの事実に疑惑が残る。
秘密の展示室と人間狩りゲーム 時間は日の出まで
狩猟者である主人は弓であるのに対し狩られる側が与えられるものナイフのみ。
しかも召使・犬もOKってそりゃ生きて帰れんわ…
無理ゲーに加えて俺ルール発動の最強の布陣
1回位罠に嵌ってくれても良かったのでは。
最後はなんか良い映画っぽく終わるのが狡い。
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