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劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロストのKEIのレビュー・感想・評価

4.9
新作を前に東映オンデマンドにて、劇場公開時以来、久々に鑑賞。人間とオルフェノクの共存、帝王のベルトを巡る物語。劇場公開当時、最終回に繋がるあの衝撃の展開に震えた。そしてラストも素晴らしい。あと、納谷吾朗(ショッカー首領)、加藤精三(ジャーク将軍)、飯塚昭三(ダロム)が最高幹部のスマートブレイン社、恐ろしい。


が、ドンブラを経た今、仮面舞踏会とか海堂と結花の関係性とか野村(ドンブラではおでん屋のオヤジ)など、改めて井上敏樹成分の強さをひしひしと感じる。
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