Reina

毒薬と老嬢のReinaのレビュー・感想・評価

毒薬と老嬢(1944年製作の映画)
3.4

素晴らしき哉、人生ぶりの
フランク・キャプラ!!!

大好きなモノクロの世界で
危険なことをやってのけてしまう叔母シスターズ
(思い返せば、貸間とかパノマ運河とかそゆこと?)


事態はどんどん大事になっていくんだけど、
モーティマーがそれを1人でドタバタしながら
慌てふためく様は喜劇そのもの。

喜劇作家役のケーリーテングラントが
オハラ巡査と喜劇を物語るシーンや
叔母たちの帽子収集コレクションなど
ブラックコメディなんだけどそれがおかしくて◎

個人的に好きなのは
テディ!
テディの設定が、
叔母たちには都合良かったのか、
突撃ー!!!って無性にやりたくなる笑
Reina

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