未知への飛行の作品情報・感想・評価・動画配信

『未知への飛行』に投稿された感想・評価

4.0
1,389件のレビュー
ysk
4.0
『ハウス・オブ・ダイナマイト』を観てから鑑賞。

こちらはやってしまってる方側の最後の決断まで描いているが、それしかないがそれでいいのか?というところ。
翻弄されるのは市井の人々。

今日観た「ハウス・オブ・ダイナマイト」に関連して同様のテーマの名作を鑑賞。

水爆を積んだアメリカの爆撃機がシステムトラブルによるモスクワ爆撃指示命令を受信して発進してしまうというお話。

システム…

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4.5

これまた凄い作品だな。
人間が機械を制御出来ない、正に今AIなんかそんな感じだよね。

ウォルター・マッソーの狂いっぷり良かったなぁ。

ヘンリー・フォンダの決断は一見するとかなりぶっとんでるんだけ…

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ネブラスカ空軍基地で、議員と軍事メーカートップを招いてのシュミレーションが行われている。ホスト役のカシオ大佐とボーガン将軍の説明によると・・・アメリカ国内に未確認機が発見された場合、水爆搭載爆撃機が…

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このレビューはネタバレを含みます
徹頭徹尾シリアスな傑作。同じ題材でもキューブリックとは違うアプローチで面白い。ラストシーンの発想ユニーク。
核戦争に突入するか防げるのかっていう当時流行りのネタではあるが、全編凄まじい緊迫感。

これはヤバイ!あってはいけない内容。。。★4.1

 怖かった。1%の確立でも絶対にあってはならない。コンピュータの故障でソ連に爆撃指令を出し、その指令を受けてモスクワに爆撃機が向かう。米大統領(ヘ…

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会話劇メイン
前半〜本題に入るまでが少し冗長。
だけども、爆撃機が暗号を受けたあたりから得体の知れないゾクゾク感が襲ってきてドッキドキでした( .ˬ.)
この緊張感が約1時間近く同じ温度感で保たれて…

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3.6

技術・システムへの過信が誤作動や想定外の事態を招くことを起点として、核兵器の非人道性と無意味さを訴えている。大統領や軍人たちが極限状態の中で国家・人命・道徳の間で苦悩し、道徳的・倫理的責任から極めて…

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フィクションで無数に描かれてきた終末のシナリオの中でも一際恐ろしい

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