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未知への飛行のmoukのレビュー・感想・評価

未知への飛行(1964年製作の映画)
3.5
間違えると種を絶滅させる兵器を持った人類は神をも凌ぐ存在になったが、些細なことで破綻する。大統領は現代のアブラハムの如く自らニューヨークを生贄として差し出す。それでも神は許されないだろう。すべてを失った後でようやく気付く。神も死んでいたことに。
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