1930年映画特集！
ギャング映画好きなんで
テンション上がる！笑
ギャングのしがらみって
物語になりやすいよね～
とことん仲間思いだし
とことん自分に忠実だし
それゆえ、裏切れないから
いろんな歪みが出てくるんだけど…
この作品は、リコ演じる
エドワード・G・ロビンソンが魅力的！
1度見たら忘れられない顔で
1歩間違えれば、コメディなんだけど笑
最初の野望に満ちた表情から
のし上がったとき
友を思い自分の中に矛盾が生じて
葛藤中のなんとも言えない表情や
地に落ちたとき
と、いろんな表情を見せてくれる！
ラストの描き方は、皮肉だな～
最初に出てくるマタイ伝の
剣をさやに納めなさい。
剣を取る者は皆、剣で滅びる。
につきる…
そういえば、禁酒法時代だけど
お酒が出てきたような…
リコは飲まないんだけど、なんで？
