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アタック・ザ・ブロックのよのネタバレレビュー・内容・結末

アタック・ザ・ブロック(2011年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

笑えるところも多かったし、普通に面白かった。なーんにも考えないで楽しめるピザ系映画。映画の尺も飽きずにテンションが持続する長さでちょうど良かった

なんとなくスピルバーグのキッズも楽しめるエイリアン物のちょっと不良版って感じが新鮮だったかも。
団地のキッズVSエイリアンという構造はスピルバーグとかっぽいけどしっかり人死ぬしドラッグも出てくる。
でも基本的にはエンタメに振り切ってて話も変に分かりにくくない。

武器もバットとかロケット花火とか謎に刀とか、キッズたちは銃みたいな殺傷系武器じゃないオモチャみたいな武器でエイリアンと戦うとこが良い。移動手段も基本チャリとバイクだし。

正直言うと、エイリアンの造形がもっとオリジナリティあると嬉しかったかも。
歯だけ光るのとかカワイイんだけど、エイリアンの見せ所が歯だけってのも。
歯以外にも造形的な魅力が欲しかった。

あ、でもスピルバーグの映画は大体エイリアンと仲良くなるのか。じゃあちょっと違うかも。

てか他のレビュー、主人公たちに手厳しいな。こんなバカ映画に人間的魅力なんて皆無でいいだろ。
よ