あかぽこ

キートンの化物屋敷のあかぽこのレビュー・感想・評価

キートンの化物屋敷(1921年製作の映画)
4.3
5作目のサイレント。
今回はウォール街の銀行員で、その銀行で偽札不正を働く頭取のアジトのお化け屋敷のお話。

接着剤で何でもくっ付いてしまうドタバタ劇から始まり、滑り台になる階段、お化けとの遭遇から動き出すソファーのビビりまくるリアクションは何度も繰り返して観てしまう位ツボってしまった~😂

動きも表情も兎に角コミカル!それでいて驚異的身体能力も携え、なかなかの男前~!

ドリフのコントは勿論、今も数多のコメディアンのリアクションはこの映画で殆んど見覚え有るシーンばかりで、既に偉大さが伺える作品。

ラストもやっぱりハッピーエンド!😁
今の所暫定一位で面白かったです!👍️
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