Automne

キートンの化物屋敷のAutomneのレビュー・感想・評価

キートンの化物屋敷(1921年製作の映画)
4.0
銀行員のキートンが強盗に間違えられて追いかけられる話。接着剤そんなにくっつかないだろ、とツッコミを思わず入れたくなるがやはりアクションとして面白いのがキートン。序盤にトンカチで叩いた分が後半の伏線回収になっていたりかなり計算して作られている印象。追いかけられて入ったところが化物屋敷で、階段を使った天丼ボケが続く。半分死にかけてから天国&地獄へトリップ、からの最高のエンド。
Automne

Automne